タバコはこんなに害になる その6
それに加えて自分で喫わなくても、他人のタバコの煙でも病気になります。
このままだと、二十年以内に健康な人は日本にいなくなってしまうことも考えられます。
そうなったら、一体誰が働いて、多勢の病人を養なってゆくのでしょうか。
おそらく"方舟に乗った"わずかな人たちで、この世の中を動かしてゆくような時代がくるのではないかと思います。
決して誇張ではなく、タバコ病というのはそれほど恐ろしいもので、
それだけに出来るかぎりタバコの煙からの危険を遠ざけて、
たとえひと握りの人たちでも生き残る、という考え方も必要になってきています。
いまやサバイバルの知恵が不可欠な時代なのです。
私はいつも言うのですが、日常の心がけとして、タバコを喫っている人を見たら、
離れる事です。
少なくとも百五十センチは距離をとることです。
タバコを喫っている人を、私はあの毒蛇のハブに例えますが、まず百五十センチ離れれば一応安全圏。
私は、駅のホームなどで喫っている人がいたら、必ずそれだけは離れます。
時には並ぶ場所を変えます。
ベンチに腰かけていても、隣りの人が喫い出したら即座に立つ事にしています。